呪術廻戦1期のアニメが好評のまま終了しました!
アニメの終わりにはこの冬に「劇場版 呪術廻戦0」が公開されるというサプライズ発表がありました。
一旦アニメは終了ですが、もちろん連載は続いてます。
この人気っぷりですと、そう遠くない日に2期も必ず放送されると思います。
そんな2期はコミックのどこからアニメ化するのか、一部あらすじにネタバレを含みながら紹介します。
2期は8巻65話〜懐玉編〜
1期は8巻途中までをアニメ化しました。
そのまま続きを2期とするならば「懐玉編」からのアニメ化の可能性が高くなります。
「懐玉編」は五条悟の学生時代のエピソードとなります。
五条悟とその親友だった夏油傑の運命が大きく変わっていく大事な話であり、呪術師としてのあり方を大きく考えさせられるところでもあります。
このエピソードには他にも歌姫、冥冥、家入、七海なども登場。
この時から五条の態度に歌姫は振り回されていたり、過去編ならではの盛り上がりがあります。
五条悟と夏油傑はこの時から圧倒的な
強さを持っており痛快です。
しかしある任務に伏黒甚爾が登場して話も急展開。
そして夏油傑も呪術師としての在り方に迷いが生じてしまい事件が起きてしまいます。
詳しくはコミック本の8巻〜9巻で読むことができます。
2期のメインは10巻83話〜渋谷事変〜
正式な流れは「懐玉編」ですが、この「懐玉編」は映画化するのではないかとも言われていました(アニメ放送中の予想)
しかし1期最終回で呪術廻戦0巻が映画化という発表が突然ありました。
連続で映画化という流れはあまり現実的ではないのでこの説は薄くなりましたね。
そして2期のメインは「渋谷事変」となるので紹介したいと思います。
「渋谷事変」は10巻〜16巻までの内容となっており、ボリュームの量と展開を考えてもほぼアニメ2クールはこれで埋まります。
この「渋谷事変」ですが、呪術廻戦のクライマックスかと感じる程の内容です。
ハロウィンの渋谷を舞台に五条を含む高専メンバーと夏油(偽)の呪霊集団が戦います。
この話のキーポイントは五条で、夏油達は圧倒的な強さを誇る五条を封印する作戦に出ます。
1級呪術師と特級呪霊と生死をかけた戦いは毎話緊張感があります。
本誌連載が発売される度に、ツイッターでは悲痛な声が聞こえていました。
芥見先生も呪術廻戦の山場の1つ目と発言しており、是非ともコミックで楽しみたいところです。
「劇場版 呪術廻戦0」公開発表で2期はいつになる?
2022年冬頃を予想
しつこくなりますが、アニメ1期最終回で「劇場版 呪術廻戦0」の発表がありました。
これは2021年冬予定となっており、2期前なのは確実です。
流れを見ると、2期放送は2022年冬〜2023年冬あたりに2クールで放送があるのではないかと予測します。
「劇場版 呪術廻戦0」とは
「呪術廻戦」の前日譚として、芥見先生が本編の連載前に短期集中連載した作品です。
この作品が好評で連載に繋がった作品で、本編とも関係した話として重要なパートであります。
主人公は乙骨憂太で、転校した高専で2年生組(この時はまだ1年)の真希、狗巻、パンダと出会います。
そしてかつて五条の親友でもあった夏油が呪詛師という形で登場。
12月24日に新宿と京都それぞれに千の呪いを放ち皆殺しにするという「百鬼夜行」を宣言するのでした。
0巻「東京都立呪術高等専門学校」としてコミック化もしています。
まとめ
呪術廻戦の2期の予想を簡単にまとめました。
まだ先のように感じてしまいますが、気になる人はこの機会に原作を一気読みするのも悪くないと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント