興行収入100億円突破の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』、仮面ライダー生誕50周年企画作品の『シン・仮面ライダー』など、今もなお話題作も作り続けている庵野秀明監督。
そんな庵野秀明監督のルーツや貴重な映像作品が展示されている「庵野秀明展」が現在開催されています。(東京は2021年12月19日まで)
また全国巡回も決まっているようです。
そんな「庵野秀明展」を写真とともにレポートしていきます。
原点或いは、呪縛
まず展示のスタートとなるのは庵野監督の原点となるものをたどります。
少年時代に影響されたものや作品に触れていくことができます。
懐かしい作品に思いを馳せたり、新たな発見を楽しむことができます。
さらに庵野監督の少年時代のコレクションも残されているのもとても貴重です。
夢中、或いは我儘
学生時代の自主制作フィルムや作品のクオリティに、すでに才能を開花させていたのだと驚きます。
経歴に沿いながら、エヴァンゲリオンまでの貴重な作品を楽しむことができます。
挑戦、或いは逃避
アニメ作品から実写化、そして特撮へと作品の幅を広げ、常に新たな試みを作品へ投影していることが感じ取れます。
またエヴァシリーズは無事に完結となり、最新のシンエヴァの資料が展示されています。
感謝、そして報恩
まだ公開前の「シン・ウルトラマン」「シン・仮面ライダー」の資料と映像にさらなる期待が高まります。
庵野監督の挑戦に期待も高め、展示は終了です。
まとめ
以上がレポートでした。
写真はほんとに一部です。
膨大な資料や作品に正直2時間以上かけてまわりました。
好きな人には1日中眺められているような景色が広がっていますので、ぜひ来場して直接観ることをおすすめします。
また最後にグッズも売っており、庵野秀明展としての公式グッズからエヴァシリーズのグッズなど多数ありますので、お金も余裕を持っているといいと思います笑
チケットは事前予約制であり、週末は混んでいる印象です。
早めの予約をおすすめします!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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