〜本当の物語は魔王を倒してから始まる〜「葬送のフリーレン」をネタバレ紹介

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アメトーークでも取り上げられて話題になっている、週刊少年サンデーで連載中の「葬送のフリーレン」(そうそうのフリーレン)。

すでに2021年7月時点(既刊5巻)で累計発行部数は350万部を突破している話題作ですが、どんな内容のマンガかネタバレしながら紹介していきます!

魔王を倒してからの後日譚

なんといっても注目されるのは物語のあらすじ。

魔王を倒した勇者一行のその後を描く後日譚ファンタジー

ゲームだったら全クリしてやったーと歓喜したり、ゲーム売ろうかな(笑)くらいのところなわけです。

じゃあ真のラスボスや新たなステージが待ち受けるの?

実はこれも違います。

描かれるのは魔王を倒して平和になった世界のその後の話。

ネタバレで言うと、魔王を倒してからの50年後の話です。

なぜ50年後かの話ですが、

勇者一行の4人は魔王を倒した後に50年に一度降るという「半世紀エーラ流星」を見ます。

また次回も流星を見る約束をしてパーティを解散をします。

そして約束通りの50年後に再び4人は無事に出会うことができました。

しかしある変化に気づくのです。

再会と別れ

無事に再開することができた4人でしたが、勇者ヒンメルはすでに年老いていました。

人間である勇者ヒンメル僧侶のハイターは人並みの寿命でしかありません。

そして人間よりは長寿であるドワーフ族の戦士アイゼンも斧を触れる年齢ではなくなっていました。

ただ一人別世界で見えていたのは魔法使いであり、エルフのフリーレンでした。

エルフ族は長命であり、フリーレンもすでに1000年生き続けています。

時間の流れを感じながらも、再び流星を見ることができた4人。

ヒンメルはフリーレンに言います。

「ありがとうフリーレン。君のおかげで最後に楽しい冒険ができた。」

そのあとヒンメルは寿命で亡くなります。

ヒンメルの葬儀でフリーレンは自分がヒンメルについて何も知らなかったこと、何も知ろうとしなかったことを悔やみます。

エルフにとってたった10年(冒険した時間)でしたが、その思い出にフリーレンは涙を流します。

その悲しみに困惑したフリーレンは人間を知る旅に出るのでした

新たな旅の始まり

勇者ヒンメルが亡くなりさらに20年が経ちます

フリーレンは僧侶ハイターの元に寄ります。

ハイターは長生きしていましたが、さすがに年老いていました。

ハイターからフェルンという少女を「魔法使いの弟子として連れていってくれないか?」とフリーレンは頼まれます。

フリーレンは見習いの死亡率を知っているため、友人から頼まれた弟子を亡くしたくないと断ります。

断られたハイターはもう1つの頼みとして不老不死の魔法の解読をフリーレンに依頼します。

フリーレンは魔法の解読をしながら、フェルンの修行を見守ります。

さらに4年が経ち魔法の解読に成功します。

しかし不死の魔法は書かれていませんでした。

初めからハイターはそんなものが書かれていないことを知ったうえで、フリーレンにフェルンを修行させるように謀ったのでした。

フェルンはすでに見習いから1人前の魔法使いへ成長していました。

フリーレンはフェルンが自ら命を絶とうとした時にハイターから救われた過去を知ります。

フリーレンがハイターにそのことを尋ねると

「勇者ヒンメルならそうしました。」

フリーレンはフェルンの修行の成果を確認して

「じゃあ私もそうするとするかな。」

フリーレンと弟子フェルンの旅が始まりました。

人物紹介

フリーレン

本作の主人公。

見た目は少女そのものだが長命なエルフ族の生まれ。

性格はドライで言葉も厳しいが、とても面倒見が良くて優しい面もある。

ヒンメルが亡くなった時は涙し、人間についてもっと知ろうとする。

魔法使いとしての能力はかなり強大なもの。

朝は苦手。

フェルン

フリーレンの弟子である。

戦災孤児で両親を亡くし、自ら命を経とうとしたところでハイターに助けられる。

魔法使いとしては修行でかなりの腕前になった。

だらしないフリーレンの面倒見や冷静にツッコミを入れるなど、フリーレン一行では1番しっかりした存在。

ヒンメル

フリーレン、ハイター、アイゼンと共に魔王を倒した勇者。

ナルシストであり各地に銅像を建てていたりする。

しかし困っている人を見捨てられない性格である。

ヒンメル死後から物語は動き出すが、亡くなった後でも回想エピソードに登場するなど存在感を発揮する。

ハイター

勇者一行の僧侶。

ヒンメルとは幼馴染にあたる。

魔王討伐後は村の司教として村人から慕われている。

大酒飲みであったが人間としてはかなり長生きした。

フェルンを助け、フリーレンの弟子として預からせることで死後の悩みを解決することができた。

アイゼン

勇者一行の戦士でありドワーフ族。

人間より長寿だが、ヒンメル死後にフリーレンから旅に誘われた際には肉体の低下を理由に断っている。

後に登場するシュタルクを弟子に取っていた過去がエピソードとして登場する。

アニメ化はいつ?

現在アニメ化の話は出ていませんが、すでに注目度の高いマンガであり、アニメ化も近いでしょう。

2021年11月発売の6巻では特装版が発売。

公式ツイッターが作られるなど、メディア展開も増えてきた為に作品としてはかなり盛り上がりそうです。

続報を待ちましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

あらすじでは紹介していませんが、旅をしながら、時には戦闘や事件に巻き込まれたりとRPG要素も魅力の1つです。

過去を振り返り、過去を見つけながら、新たな出会いに触れていく、そんな「葬送のフリーレン」を楽しむきっかけになっていただけたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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