この記事では呪術廻戦のアニメ2期が漫画の何巻の何話からスタートするか解説します。
結論としては、2期は漫画8巻の64話「そういうこと」からと予想されます。
アニメ1期は63話「共犯」まで再現されていました。
五条が歌姫と内通者についてのやり取りをしたり、東堂と冥冥が1年・2年の5人を1級呪術師に推薦したりした話ですね。
ただ、この64話「そういうこと」は1年メンバー中心のほのぼの回なんです。
メインとなる話は65話「懐玉」からですが、64話は呪術ファンからは人気回とされているので、アニメ化すると思われます。
さらにアニメ2期の大まかなストーリーと「劇場版 呪術廻戦0」との関連性も合わせてもう少し見ていきます。
64話「そういうこと」は最後の日常回?
2期スタートと予想される64話「そういうこと」は、先ほど少し説明したように日常回です。
野薔薇の前に小沢優子という女性が声をかけてきて、虎杖のことを聞かれるところから話は始まります。
そんな虎杖や伏黒も登場しますし、内容もどこかノスタルジックな気分にさせてくれるいいお話なんです。
そしていきなり悲報ですが、こんな日常系の話はこれからでてきません(連載中の現在)。
本格的なストーリーは65話「懐玉」から始まります。
65話「懐玉」は五条の学生時代の物語です。
これは漫画9巻78話「玉折-参-」までがっつり続きます。
「劇場版 呪術廻戦0」との時系列は?
それでは「劇場版 呪術廻戦0」との流れと関係性も解説します。
劇場版は原作「呪術廻戦0 東京都立高等専門学校」の内容が描かれていますが、時系列としては本編の1年前の話です。
- 漫画8巻64話~9巻78話
- 劇場版 呪術廻戦0
- 漫画9巻79話~
大まかな流れはこのようになります。
もちろん劇場版から入っても、流れはつかめると思います。
しかし、アニメ勢としては何故夏油が生きているか不思議ですよね。
このあたりの真実も2期に描かれると思います。
地獄の始まり「渋谷事変」
過去編が終わってすぐに物語は大きく動きます。
10巻83話「渋谷事変①」から山場の1つである渋谷事変が始まることになります。
物語はハロウィンで盛り上がる渋谷に突如‘一般人のみが閉じ込められる帳’が降ろされます。
そんな帳から五条が呼ばれ、漏瑚等との戦闘になります。
これは全て夏油一派の仕業でした。
一般人が巻き込まれるなか、溢れでてくる大量の呪霊。
渋谷駅を舞台に高専呪術師が総動員しての死闘が始まります。
夏油の方も五条を相手にする&指名して呼んだのは、それなりの秘策があったからなんですよね。
最強の五条悟に思わぬ展開が待っていました。
僕も読んでいた時は、連載終わるのかなって感じてしまうくらい内容が濃かったです。
そして衝撃的な展開ばかりなんで、アニメ勢の方は覚悟しておいた方がいいです。
まとめ
以上が呪術廻戦2期の漫画は何巻何話?からの解説でした。
アニメの2期は2023年放送となっています。
まだ時間はありますし、興味が湧いたら原作も読んでみていいと思います。
呪術廻戦は現在18巻(2022年3月16日現在)まで出ています。
19巻は2022年の4月4日発売予定です。
今ならグッズ付き(19巻)も予約で手に入るので、気になる人はチェックしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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