劇場版 鬼滅の刃 無限城編第二章は原作何巻から?映画はどこまで描く?(内容に触れるネタバレ無し)

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この記事では劇場版 鬼滅の刃 無限城第一章 猗窩座再来に続く第二章が原作コミック何巻からか?またこの先の映像化についての展望も考察していきます!

また、作品として内容やオチに関するネタバレはありませんが、構成としてのネタバレはありますのでご了承いただけたらと思います。

無限城第二章は18巻157話「舞い戻る魂」の途中から、カナヲVS童磨戦から始まります。

続きが気になり、原作コミックを購入したい場合は18巻から購入すれば問題ありません(前半は映画の猗窩座のエピソードが描かれています)。

それでは無限城第二章はどこまで描かれるでしょうか?

無限城第一章は16巻3話分140話「決戦の火蓋を切る」〜18巻6話分157話「舞い戻る魂(途中まで)」の約18話分でした。

ここからが難しい内訳になりそうです。

なぜなら、上弦の壱である黒死牟戦がストーリーとして非常に長いためです。

童磨戦のみだと内容が少ないため、黒死牟戦を含めると思いますが、決着まで描くのであれば18巻157話から20巻ラスト178話「手を伸ばしても手を伸ばしても」までの約22話分までになります。

第一章が18話分で155分の長尺であると考えると、区切りよくした22話分では3時間越え作品になってしまうため、黒死牟戦をフルで描く可能性は低いと思われます。

可能性としては、

  • 第二章 童磨戦 黒死牟前半
  • 第三章 黒死牟戦後半 鳴女戦 無惨戦一部

そして無惨戦は完結編として映画か地上波アニメで制作する可能性が高いのではないでしょうか?

もしくは3時間レベルで第三章まで描き完結させる可能性もあります。

ただ、プラス要素はあっても良いですが、内容を薄くしたり駆け足で描いてほしくないため、無限城三部作+無惨戦の映画化が現実的ではないでしょうか?

もう一つ気になるのは無限城第二章がいつ上映されるかです。

アニメシリーズは約1年半から約2年のスパンで放送されています。

そのことを考えると、無限城第二章は約2年後2026年夏になると予想されます。

早く観たい気持ちはありますし、熱も冷めないうちにと思いますが、クオリティの高さから分かるアニメ制作陣の仕事量も理解できるはずです。

期待しながら、ゆっくりと作品を待ちましょう!

以上が劇場版 鬼滅の刃 無限城編第二章は原作コミック何巻から?の記事でした。

コミックに触れてない方はこのタイミングで読んでみるのもいいと思います。

アニメ派の方はまたしばらく時間が空くため、もどかしいかもしれませんが、映画特典を楽しみに再び足を運んでみるのもいいかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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