東大生500人が選ぶ“勉強になるアニメ1位の『はたらく細胞』ってどんな作品?

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アニメ

テレビ番組「林修の今でしょ!講座」で現役東大生500人が選ぶ「勉強になるアニメ」ランキングで1位になった『はたらく細胞』

他たくさんのメディアでも話題になっています。

特に厚生労働省が「新型コロナウイルス編」「感染予防編」をマンガやポスターを通じて発表するなど大きく注目されています。

そんな『はたらく細胞』のアニメ、原作コミックについて紹介します。

はたらく細胞はどんな内容?

「はたらく細胞」は、とある「人」の体内で年中無休で働いている数十兆個もの細胞が擬人化して登場します。

体内に侵入してきたモンスター化した病原体と戦うのが主なストーリーです。

体内の細胞がもつ様々な機能が職業や技能として表現されており、実際の身体の仕組みと変化を学びながら楽しむことができるのが良いですよね。

花粉症やインフルエンザになった時に自分の身体の中ではこんな戦いが行われていたのかと思うと、愛しくもなれます。

そしてとにかく出てくるキャラクターがかっこいい&かわいいです。

自分はドジっ子な赤血球を推します!

ちなみにアニメオタクの中では

「推しが体内にいるアニメ」

など言われてもいます笑

原作は清水茜先生によるコミック

原作は「月刊少年シリアス」にて2015年3月号から2021年3月号まで連載された清水茜先生の作品です。

ちなみに漫画も「現役東大生500人に聞いた勉強になる漫画ランキング」5位にランクインしています。

連載は終了しましたが、2021年2月時点で累計発行部数は500万部を記録しています。

基本的には1〜2話での読み切りでとても読みやすいです。

難しい用語もしっかり解説してくれますし、ほんとに学べる漫画です!

現在ebookjapanでは「はたらく細胞」1巻が2022年2月3日まで無料で読めます。

詳しくはこちらの記事もどうぞ。

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ログインは無料ですが、期間限定クーポンが発行されますのでログインのタイミングにはご注意を。 

アニメ『はたらく細胞』は2期まで放送

アニメに関しては現在2期まで放送されています。

  • 第1期は2018年7月8日から9月30日まで放送
  • 2021年1月9日から2月27日まで「はたらく細胞!!」として放送

主役の声優陣としましては

  • 赤血球(AE3803)=花澤香菜さん
  • 白血球(1146番)=前野智昭さん

が起用されています。

アニメスタッフ界隈の小ネタとして、体調不良で休みスタッフがいると

「ロケハンに行っている」

と言われるようになったとか笑

「はたらく細胞」のアニメは1〜2期ともU-NEXTで無料で観れます!

是非とも下の記事を参考にしつつ確認してみてください!

スピンオフ作品の『はたらく細胞BLACK』もチェック

スピンオフ作品として「はたらく細胞BLACK」も注目されています!

こちらは原作が原田重光先生、作画が初嘉屋一生先生による作品です。

監修は「はたらく細胞」の清水茜先生がしていますので公式のスピンオフですね。

内容は不健康・不摂生な成人男性の体内環境をブラック企業として取り上げていて、本編よりもシリアスな印象です。

しかしストレスを溜め込みやすい日本人としては、こちらの作品の方がより生々しく感じるかもしれません。

この作品にも赤血球や白血球が出てきますが、キャラクターは異なります。

男前な白血球ではなく、少しセクシーな白血球になっていますので僕はBLACKでは白血球推しです…笑

「はたらく細胞BLACK」もebookjapanで読むことができます。

アニメもU-NEXTで無料で観れます!

まとめ

今回は「はたらく細胞」についてご紹介しました!

すでにかなりの注目と評判ですが、これからも多くのメディアに取り上げられていきそうです。

オタクしながら学べる漫画・アニメとして、もっと広がっていってほしいなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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