BLEACH(ブリーチ)の最終章である千年血戦篇がついにアニメ化されることになりました。
2004年~2012年まで全366話がアニメで放送されていましたので、約10年ぶりのアニメ放送となります。
それも最近の傾向であるリメイクではなく、原作最終章の千年血戦篇が最後まで(4クールによる分割での放送予定)描かれます。
この記事ではそんな千年血戦篇が漫画の何巻からなのか解説します!
「BLEACH」最終章-千年血戦篇-は漫画何巻から?
BLEACHの漫画はすでに完結済みではありますが、総数は全74巻の全698話になります。
正直な話、アニメにしても漫画にしても最初から見ていくのは少し大変ですね……
ちなみにアニメは原作にはないアニメオリジナルも含まれています。
そして本題の最終章の千年血戦篇ですが、55巻480話~60巻の640話までとなっています。
ですが…終わりではなく、61巻541話からは「千年血戦篇訣別譚」がスタートし、74巻686話(最終巻ラスト)で完結となります。
ということで、アニメの千年血戦篇は漫画55巻480話から読んでいけばOKです!
「BLEACH」を観たことない人でも大丈夫?
「BLEACH」を未読、未視聴なんですが…って方もいますよね。
かなりのボリュームがあるので、初めから読むのはちょっと…と思うかも知れませんが、ぜひ読んでみてほしいのが本音です。
最低限として「死神代行篇」「尸魂界潜入篇」「尸魂界救出篇」あたりまで見ておくと、舞台設定や能力、登場人物について大方知ることができます。
漫画としては1~21巻あたり、アニメとしては1~63話となっています。
また、約10年振りのアニメ化でもあるので、多少なり新規向けにわかりやすくしている可能性もありますね。
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— 【公式】TVアニメ『BLEACH』 (@BLEACHanimation) September 25, 2022
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「BLEACH」最終章-千年血戦篇-のあらすじをご紹介
それではサラッとあらすじもご紹介しておきます。
尸魂界(ソウル・ソサエティ)で突如大量の虚(ホロウ)が完全消滅する事件が起こります。
現世では死神代行の活動を続けていた一護達でしたが、雨竜に似た攻撃を行う破面(アランカル)から襲撃を受けてしまいます。
尸魂界の方でも「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」という組織の襲撃に合い、一番隊副隊長「雀部長次郎忠息(ささきべちょうじろうただおき)」が殺害されてしまいます。
虚圏(ウェコムンド)でも「見えざる帝国」による襲撃が行われており、虚圏を統括していた第3十刃(トレス・エスパーダ)のティア・ハリベルが敗北し囚われの身となり、虚圏が占領されます。
そんな中、「見えざる帝国」の正体は滅んだはずの「減却師(クインシー)」の集団と判明します。
「見えざる帝国」の精鋭部隊「星十字騎士団(シュテルンリッター)」が侵攻を開始し、護廷十三隊と死闘を繰り広げることになります。
まとめ
以上が、「BLEACH」(ブリーチ)最終章-千年血戦篇-は漫画の何巻から?に関する内容でした。
アニメはテレビ東京系にて10月10日(月)深夜0:00~放送開始となっています。
予告で分かるように、作画のクオリティも上がっており、国内から海外のオタクまで期待が高まっていますね。
ぜひ予習をして本編も楽しみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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