「シン・ウルトラマン」メフィラス星人は何者?目的は?初代・シンで比較してネタバレ解説

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ネタバレ考察

「シン・ウルトラマン」に関するネタバレ記事となっていますので、ご注意頂けたらと思います。

2022年5月13日に「シン・ウルトラマン」が公開されました。

作中には山本耕史さんが演じる「メフィラス星人」が登場します。

このメフィラス星人は人間味がありながらも、どこか不気味で謎の存在だったと思います。

今回の記事では初代とシンを比べながら、メフィラス星人の謎と魅力を紹介していきたいと思います。

「シン・ウルトラマン」としてのメフィラス星人 

巨大不明生物「禍威獣」に対する組織「禍威獣特設対策室専従班」、通称「禍特対」(カトクタイの前に巨大化した浅見が出現します。

本人の意思ではなく、誰かに操られているかのごとく動く巨大な浅見を政府は攻撃しようとしますが、禍特対のメンバーがなんとか阻止します。

どこからか「攻撃しない方がいい」と忠告する声が聞こえてきますが、それこそがメフィラス星人でした。(浅見は元に戻されます)

メフィラス星人は友好的な面を見せつつも日本政府に一方的な交渉条件を持ちかけ、地球の独占(人類の生物兵器化)を企てます。

神永(ウルトラマン)に対しメフィラス星人は計画の手の内を晒します。

ネロンガやガボラ、ザラブ星人は人類への忠告(暴力や能力で敵わない)というメッセージとしてメフィラス星人が送り込んだものでした。

ウルトラマンは身を引かず、メフィラス星人と巨大化での戦闘を始めます。

ですが、光の星の使者「ゾーフィ」が地球に来たのを察すると、メフィラス星人はあっさりと退散するのでした。

初代ウルトラマンとしてのメフィラス星人 

メフィラス星人はウルトラマン第33話「禁じられた言葉」に登場します。

地球にやってきたメフィラス星人はフジ隊員の弟のサトル君に地球を自分に差し出すように交渉を仕掛けます。

町中に巨大化したフジ隊員を送ったり、バルタン星人・ザラブ星人・ケムール人を送るなどして、サトル君を脅しにかかります。

それでも頑なに断り続けるサトル君でしたが、そんな中ハヤタ隊員はメフィラス星人に体を硬直させられてしまいます。

暴力は嫌いだと語るメフィラス星人でしたが、断り続けるサトル君に対し怒りの感情を現します。

そこへ科学特捜隊が救出に到着し、ハヤタ隊員は復活してウルトラマンへ変身します。

ウルトラマンとメフィラス星人による戦いが始まります。

両者とも引かない戦闘が続きますが、ふいにメフィラス星人は戦うのを止めます。

「宇宙人同士が戦ってもしょうがない、私がほしいのは地球の心だった。だが、子どもに負けてしまった」

そのままメフィラス星人は帰ってゆくのでした。

「シン・ウルトラマン」でさらに悪質な性格に

初代とシンを比べても、おおかたの物語は変わっていません。

1つ挙げるのであれば「シン・ウルトラマン」では支配の内容がより具体的な話になりました。

他の外星人を送り込むという脅しは同じですが、より具体的で計画性のある内容です。

インフラを狙った禍威獣、知力のある外星人と、人類の力ではどうにもならないという戒めが目的でもありました。

暴力は嫌いと言いながらも、手を汚さずに実行するという悪どさがにじみ出ています。

より人間らしく近づきながらも、気持ち悪さとインテリ脳が増した「シン・ウルトラマン」のメフィラス星人でありました。

メフィラス星人の目的 

メフィラス星人の目的も他の外星人と同様に地球の支配が目的ではあります。

より具体的に示すと、「人類の生物兵器化」です。

巨大化した浅見のように、人類を巨大化させて軍事利用しようと企んでいました。

人類を軍事力の資源と見ていたメフィラス星人は、より人類にとって残忍な思考の外星人なのでした。

メフィラス星人の魅力 

メフィラス星人の名前は悪魔「メフィストフェレス」からきていると言われています。

紳士な振る舞いの中に見え隠れする、独占欲や弱みに狙うところがまさに悪魔なのかもしれません。

「シン・ウルトラマン」では平和的な対応を望もうとしてきます。

単純な能力値(技術や戦闘力)も高いですが、何より頭の良さが感じ取れるのが異質な存在です。

「シン・ウルトラマン」では山本耕史さんが絶妙な無機質っぷりを表現しており、本心では何を考えているのかわからないような不気味さを醸し出していました。

神永と飲み屋で語るシーンで、普通に割り勘を申し付けてくるところが絶妙な人間らしさ(らしくなさもある)が好きなポイントです。

まとめ

以上がメフィラス星人に関しての謎に迫った内容でした。

ラスボスではありませんでしたが、「シン・ウルトラマン」の物語の中心の外星人であり、魅力を遺憾なく発揮していたと思います。

初代に忠実のため、終わり方は少し中途半端にも感じるところもあったなとは個人的に思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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