見える子ちゃんアニメ2期はコミック何巻から?今後の展開も解説

※ 本ページはプロモーションが含まれています

アニメ

この記事では泉朝樹先生原作「見える子ちゃん」のアニメ2期が放送されるとしたら、コミック何巻からになるのかをご紹介します。

「見える子ちゃん」のアニメは2021年10月~12月まで放送されていました。

放送からまだ間もないこともあって、続編の2期の発表はされていません(2022年10月現在)が、続編を意識した終わり方となっていました。

それでは詳しく解説していきます。

「見える子ちゃん」アニメ2期はコミック何巻から?

結論からお伝えしますと、アニメ2期はコミック4巻からのスタートとなります。

アニメ1期では1~3巻までのエピソードが作品化されており、どちらかというと短編のエピソードが続いた流れでした。

4巻からは新キャラ登場や様々な謎も明かされる「神社編」が始まります。

この「神社編」はファンの間でもうすぐ「見える子ちゃん」が終わるのかと噂された(作者は否定)ような濃い内容になります。

「見える子ちゃん」アニメ1期の謎が明かされる?

アニメ1期で主人公みこが神社を訪れた際に、謎の狐の巫女から守られました。

みこが化け物から襲われる危機状況の度に現れて助けてもらえたのですが、狐の巫女が不穏なカウントを示します。

それを3回までの加護だと理解したみこでしたが、担任の遠野善に取り巻く悪霊に使いきってしまいます。

アニメ1期はその謎が明かされないまま、少し中途半端な終わり方となりました。

説明したように「神社編」が長編なので、2期をやることも意識した終わり方になったと思われます。

その謎についてもしっかり2期では描かれるようになるはずです。

「見える子ちゃん」アニメ2期の主な内容は?

何度も説明するように「神社編」がまるごと2期の内容と予想します。

というのも「神社編」はコミック4巻~7巻まで続くからなんです。

あらすじとしては、みこが狐の巫女から助けてもらったお礼に「さんかいの神社」に御礼参りに行くことを決意することから始まります。

神社へ一人で向かったみこでしたが、その道中で大量の見えてはいけない化け物に襲われます。

そこへ再び狐の巫女が現れますが、3回の加護を消費している為か様子が異なり、狐の巫女から怒りを買うことになります。

絶体絶命のみこでしたが、そこに救世主が現れて…

というようなあらすじです。

ゴッドマザーの過去や、狐の巫女の正体、山の神の正体と怒濤の展開が待っていますので、是非ともコミックを読んでほしいと思います。

また新キャラとして「神童ロム」という胡散臭い男性が出てきますが、彼はゴッドマザーの元弟子でもあり、「神社編」でも活躍します。

「見える子ちゃん」アニメ2期はいつから?

まだアニメ2期は発表されてる訳でも、確約されてる訳でもありません。

ですが、2期は行われる可能性が高いと思っています。

アニメ化で国内でも話題でしたが、すごいのはやはり海外の影響です。

作者の泉先生もリツイートしていましたが、海外サイトの女性キャラ人気投票で1位に選ばれるなど、アニメで海外認知が大きく広まったと思われます。

もちろんアニメの円盤の売り上げが1番の決め手になりますが、話題性からも充分期待していいでしょう。

まとめ

以上となります。

「見える子ちゃん」アニメ2期はコミック何巻から?についてご紹介でした。

現在も「見える子ちゃん」は連載中でコミックは7巻が最新刊(2022年7月現在)です。

みこの前に少し不気味な謎の転校生が登場するなど、新たな物語が展開していますので、そちらもぜひチェックしてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました