ゆっくり本と過ごす旅「文喫」を体験レポート

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日常

この記事では本と出会うための本屋「文喫」の体験レポートをしていきます。

文喫とは『文化を喫する、入場料のある本屋。』です。

記事では始めに文喫の設備案内、次に体験レポートをのせています。

「本は読み放題」、おまけにコーヒーと煎茶も飲み放題と、とにかく本を満喫できる空間の魅力を感じて頂けたらと思います。

文喫の場所と料金と定休日

文喫の所在地は地下鉄日比谷線・大江戸線六本木駅3・1A出口より徒歩1分です。

入場料は平日と土日祝で変わります。

  • 平日…1650円(税込)
  • 土日祝…1980円(税込)

定休日は不定休ですので、年末年始やお盆休みは公式をチェックしてみてください。

入場の流れと利用の仕方

まずはフロア1階で入場料金を支払い、入場バッジを受け取ります。

入場バッジを見える場所に着けたら、あとはお気に入りの場所を見つけるだけです。

約3万冊の本を自由に手を取って読むことができます。

そこで気になった本があれば、購入することも可能なんです。

本を確保したら、カウンターでコーヒーか煎茶(どちらも飲み放題)を注文します。

飲み物や食べ物は他にも有料で注文できますよ。

必要な持ち物は?

入場料と食事代(必要なら)さえあれば、特に必要なものはありません。

しいて言うならば電源席があるので、PC作業などに利用しても良いでしょう。

またWi-Fiも完備されてるので、作業も自由にできます。

注意点は飲食物の持ち込みは不可なところです。

小腹が空いたら必ず店内メニューをご利用しましょう。

文喫体験レポート

それでは実際に文喫へ行った時の体験レポートです。

外観はこんな感じ。

1階のカウンターで入場料金を払い、入場バッジを受け取ったら、場所と本探しです。

ここは作業にも適した人気の席です。

いろんなタイプの席があるので迷いますね。

席を確保したら、今度は本探しです。

こちらも種類が豊富で、選んでるだけで楽しかったです。

本を数冊選んで早速読書の旅です。

本を読みふけっていたら、少し小腹が空きました。

ということで、「焼き立てワッフルとバニラアイスのせ」をいただきました。

他にも多数のメニューがあります。

  • 牛ほほ肉のハヤシライス…1188円
  • ナポリタン 半熟卵のせ…968円
  • とろけるカスタードプリン…638円
  • レモンとはちみつのタルト…638円

夕方から夜頃になると売り切れメニューも出てくるので注意しましょう。

まとめ

以上が文喫体験レポートでした。

最初は少し料金が高いかな~なんて思っていましたが、全然そんなことはありません。

単純計算でコーヒー2~3杯飲んで、本を2~3冊読んでるだけで元取れるどころかプラスになりますよ。

入場料を払っているので、普通のカフェで作業してるような後ろめたさが無いのもいいですね。

とにかく自由に本に触れあえた空間でした。

土日は少し混みますので、そこだけ注意して行ってみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

文喫 | BUNKITSU | 本と出会うための本屋。
文化を喫する、入場料のある本屋。人文科学や自然科学からデザイン・アートに至るまで約三万冊の書籍を販売します。一人で本と向き合うための閲覧室や複数人で利用可能な研究室、小腹を満たすことができる喫茶室を併設しています。エントランスでは約九十種類の雑誌を販売。店頭ではあまり出会うことのできないラインアップも交え、来店されたお...

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