(ネタバレ)実写『ゴールデンカムイ』続編はどうなるのか?漫画何巻から?本編ラスト登場のキャラも含めた解説

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ネタバレ考察

大好評で上映中の実写版『ゴールデンカムイ』

本編最後には新キャラの登場と、明らかに続編があることを匂わせる形で終わりました。

この記事では続編はどのような展開で、漫画andアニメのどこからか?新キャラは誰なのかを解説していきます。

続編はどうなるのか?漫画何巻から?アニメは?

実写『ゴールデンカムイ』はキャストの発表はされていたものの、どの物語まで描くか、原作改変されてしまわないかという心配がファンにあったと思います。

しかし、強引に改変してまとめようとせず、原作に忠実に物語を描いていました。

キャラクターのクオリティーから、アクションシーンまで原作ファンを喜ばせるような要素がたくさんあったと思います。

映画は原作コミックの1巻~3巻(第20話「喰い違い」まで)を中心に描いており、次回作は3巻~7巻を中心に描くと予想されます。

主な内容として「狩猟編」「札幌世界ホテル編」を今作のように丁寧に描いてくれるのではないでしょうか?

これは本編最後に登場した新キャラから、関わってくる内容を予測しています(次の章で解説)。

「網走監獄編」の一部まで入る可能性もありますが、原作コミックでいうと14巻までありますので、次回作で全部は描き切れないと思われます。

アニメの話になりますと、第2期第5話までとなっていますので、第2期第6話からが実写の続編となっています。

本編最後に登場した新キャラは誰なのか?

実写『ゴールデンカムイ』の本編ラストに登場した新キャラ(キャスト)について解説です。

永倉新八(木場勝己)

元・新選組二番隊隊長。

老境になって尚、抜刀するや昔の血が滾り、複数人に囲まれようと一切の反撃を許さず、瞬時に斬り捨てる一流の剣豪。

脱獄した土方歳三と合流し、力を貸し共に行動している。

二瓶鉄造(小澤征悦)

「冬眠中の羆も魘される悪夢の熊撃ち」と名が通り恐れられている初老の猟師。

知力と体力を駆使して動物・人間問わず獲物を狩る興奮に執着している。

辺見和雄(萩原聖人)

一見温厚な性格の漁師の成人男性であるが、子ども時の体験によってある欲望を抱えてしまうことになる。

キロランケ(池内博之)

アシㇼパの父・ウイルクの古い友人で、ロシア系少数民族出身のアイヌ。

家永カノ(桜井ユキ)

「札幌世界ホテル」の女将。

妖艶な若い美女に見えるが、その正体は…

インカㇻマッ(高橋メアリージュン)

アイヌ女性の慣習として口周囲に刺青を彫った、謎の占い師の女。

アシㇼパと同じくらいの齢の時にウイルクと出会い、共に放浪していた過去がある。

のっぺらぼう

網走監獄の「第弐拾四房」に収監されている死刑囚。

頭部全体を含む皮膚と顔面の耳や鼻が剥脱・欠損した異様な風貌のためこの名で呼ばれる。

まとめ

実写『ゴールデンカムイ』続編はどうなるのか?漫画何巻から?本編ラスト登場のキャラも含めた解説でした。

続編はほぼ確実だと思いますが、次回作がいつ公開か、また何作品になるかは不明です。

『ゴールデンカムイ』は全31巻で完結済みではありますが、今作のペースだと作品数は相当なシリーズになってしまうと考えられます。

原作ファンとしては雑にまとめられるより、その方がいいと思いますが、実際はどうなるのか気になるところですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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